リクルートブログをご覧のみなさん、こんにちは!人事の池田です!
今年の夏休みはいかがでした?サークルや旅行や研究など、好きなことに思い切り取り組めたでしょうか?
本日はお久しぶりの先輩社員インタビューシリーズです!今回の主役は「好き」を仕事にし続け、入社1年未満でバイトから契約社員、正社員、そしてSTUDIOUS WOMENSの旗艦店であるWOMENS渋谷店の店長になった期待の新星長谷川です!
入社1年目
STUDIOUS WOMENS渋谷店 店長 長谷川 香菜
ダンサー人生から一転、アパレル業界へ
STUDIOUS入社以前はダンサー、振付師、そしてダンスのインストラクターの仕事をしていました。
小学生から始めて人生全てがダンスでした。
ダンスだけで生活することもできていたのですが、漠然と25歳で何かしらの人生の決断をすることは決めていて。いざその歳になった時、ダンスだけでなくもっと広い世界を見て人間的に大きくなりたいと考えるようになりました。ひとつのことを長年続けてきたことはもちろん誇れることだけど、視野が狭いままではいたくない。
とは言っても、今まで好きなことを仕事にしてきたぶん、好きを仕事にするやりがいや楽しさをわかっていたんですよね。ダンス以外に好きなことってなんだろうって考えた時に頭に浮かんだのが服でした。
ただ一般的なアパレル企業が年功序列なのは友人から聞いて分かっていた。それはダンサーの世界も一緒なんです。わたしも何度もそのしがらみに悩んで来ました。
そんな中STUDIOUSだけは完全実力主義な点に惹かれ、入社を決めました。
バイトからの最短社員昇格、そして店長へ
最初の面接の時に今までで最短期間で社員になると宣言しました。
目標から逆算して月々の予算を明確にし、行動に落とし込んで売り上げを立てていきました。数字には敏感になりましたね。日々数値分析して自分を客観的に評価することもしていました。実際、バイトから契約社員まで2ヶ月、契約社員から正社員までは2ヶ月。それまでの最短が5ヶ月でなった方だったそうなので目標達成です。
正社員になってからは店長を目指しました。
そもそもわたしには大きな夢がなかったんです。その夢を見つけるために働き、仕事を通して見つけたいと思った。そのために半年スパンで中期目標を掲げて目指していこうと決めていました。
正社員昇格当時、個人としての売り上げはコンスタントに取れていたんですが、店舗としては予算をずっと落としている状態でした。でもそれまでは社員になるためにひたすら個人と向き合っていたので正直なところ店のことはどうでも良かったんです。
ただ社員になったタイミングで新卒社員も同時に入社してきて、考え方が変わりましたね。誰かを先導していける人物になりたいと思うようになりました。
個はもちろんのこと、集団として強い店にしていくためにも、店長になりたい欲求は高まりました。そう思ってからは働き方も変わりました。「WOMENS渋谷店らしさ」とはなにか真剣に考え、売り場作りを根本的に見直しました。それぞれのスタッフの個性も考え、得意分野の業務を割り振ることにしました。個人的には店長業務の一部を自ら願い出てやらせてもらっていましたね。
そんな社員昇格1ヶ月目は1年ぶりに店舗として予算を達成することに成功しました。
その後はより周囲に認めてもらうために、個人賞も店舗賞も含め社内の全ての賞をもらうことを目標とし、その2ヵ月後に達成しました。
目指すもののために結果を出し、なおかつアピールしてまわりから店長承認態勢を整えていきましたね(笑)
そしてSTUDIOUS史上最短でバイトから店長になりました。
いかがでしたでしょうか?普通では考えられないスピード感で成長できる環境とそのような人材が集まるのが当社の特徴かもしれません。
後編では「女性の視点から」の働き方について、長谷川に話してもらっていますので乞うご期待!
さて、このブログを読んで「結果主義」に興味を持った方へ。
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