リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!株式会社STUDIOUS人事の池田です!
本格的に冬の到来です!街はイルミネーションで彩られ、世間にはお祝いムードが広がってきましたが、私のもっぱらの楽しみは鍋と電気毛布にくるまれたぬくぬく睡眠です!
さてさて、一方社内では7期MVP受賞者を連れて研修旅行が行なわれましたので本日はその模様をお届けしたいと思います!
そもそもMVPとは…?
当社には大きく分けて3つのMVPがあります。「週間MVP」「月間MVP」、これらは毎月懇親会で表彰しています。(⇒その模様)
そしてそれを踏まえて存在するのが「年間MVP」(⇒総会での表彰の模様)。
部署や役割などに応じ、それぞれのMVPは更に細分化されるのですが、今回MVP研修旅行に招待されたのは年間CEO賞と年間個人売MVPの受賞者!
そして向かった先はNYです!
経済、文化、娯楽の世界的中心地NY。
人種のサラダボウルとも呼ばれ多様な文化が入り混じるこの街には、
日本人も5万人居住していると言われます。
またファッションの観点では、パリが「クリエーション」の街とするのであればNYはより「ビジネス」色が強いのもその特徴。
ファッションビジネスに従事する者であれば必ず訪れておくべき地です!
旅行と言っても、やはり気になるのは現地のセレクトショップ事情。
ということで到着早々、市場調査に行ってまいりました!
「ISSEY MIYAKE」
国外の店舗展開にも積極的なブランドです。
「narifuri」
東京発の自転車乗りのためのウェア提案ストアです。今年OPENしたばかりの海外一号店に行ってまいりました。
「FREEMANS SPORTING CLUB」
日本にも進出しているショップのオリジナル店舗です。NY紳士スタイルを極めるならココ。
「steven alan」
こちらも同じく日本進出しているNYセレクトショップ。
日本ショップ、NYショップとそれぞれまわり、テイストに差はあるものの、
「感度」の側面では日本国内とのギャップを感じることはありませんでした。
一般的にニューヨーカーは高品質なものを求めると言われ、日本ブランドに好意的です。
デザイン・質・トレンドは申し分ない。
たただやはり、ネックは価格。
価格に関しては他社に委託することなく、全てを自社で運営することにより内外価格差を抑えることが出来ます。(意外と、海外展開において自社運営しているセレクトショップは少ないんです。)
また、NYのファッション業界はショールームを中心に動くと言われています。
日本ブランドが海外進出する際にはこのショールームをおさえてから、現地バイヤーに売り込まなくてはいけません。
もしSTUDIOUSが店を出したら「日本ブランドのショールーム」としての機能も同時に果たせるのではないか?
、、、などなど、旅行のなかでも色々考えをめぐらせてしまいます。
ただ、せっかく来たNY!ショップ巡りももちろん楽しいですが、
他の娯楽にも触れましょう!
観光も行い、、、
おいしいものも食べ、、、
締めはこの夜景!
こうして弾丸NY研修旅行は終わったのでした。
来年のMVP旅行は一体どこになるのでしょうか。今から楽しみです!
さて、「日本発を世界へ」(当社の企業理念です。)
というからにはもちろん当社は海外進出を目指しています。
まずはアジアから始める予定ですが、いずれはNYのようなファッションビジネスのビッグマーケットにも挑戦していきたいと考えています。
今回、創業時からそういったヴィジョンを抱えていた当社のCEOによる、アパレル業界と起業に関するトップセミナーの最終開催の予約受付を開始しました!
ファッションビジネス、海外発信、起業に興味のある方は是非ご参加ください!
また、このセミナーに参加すると、そのまま経営者同行インターンシップ選考にもお進みいただけます。より経営者の近くで、実践的にファッションビジネスを学びたい方は是非挑戦ください!
では本日はここまで!
わたしは鍋を食べに行ってきます!
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