リクルートブログをご覧のみなさんこんにちは!人事の池田です。
前回の記事では人事マネージャー玉井がSTUDIOUSに入社するまでの話をお伝えしましたが、今回はその後編!実際入社してからは?そして今後の展望を聞いてきました!
―入社してからはどういう働き方をしていましたか?
営業に立っていました。「自分が中で働く」感覚を味わい、接客の楽しさを見出しました。自分が直接携わることでお客様も幸せになってくれるし、自分の営業力も数字によって数値化される。ルミネの接客コンテストで表彰していただいたことも自信につながりましたね。でもそんな時に唐突に人事に異動を告げられたんです。
入社当初は、最初は営業で結果を出して店長、3年以内に営業部長ポジションを目指し、その後1年以内に新規事業を立ち上げ、それを成功させた後に独立する流れを描いていました。なので意外でしたね。でも好機だと思いました。
企業がスケールしていく過程の中で、“営業”や“商品”の仕事は経営者の手を離れることもありますが、一番最後まで経営者が関わる仕事って人事なんです。そこに一番近い距離で携われる、自分の上にはCEOとCFOしかいない環境が厳しくても面白いと思いました。
その後は自分のまわりの先輩人事に話を聞きに行ったり、本を読み漁ったり、土日も勉強続きでした。それでも自分のできないことが多いことへの苛立ちから逃げ出したくなることもありました。ただそんな中CFOからのアドバイスやCEOからの直接の励ましもあり、自分が担当した新卒採用人数を前年度から倍増させることができたんです。目に見えて自分のやってきた結果が見えることで人事という仕事に自信がもてるようになりました。
そこから自分のできる仕事の幅をどんどん増やしていきましたね。STUDIOUSにはその能動性を受け入れてくれる場がありました。
―人事の魅力とは何でしょう?
人の成長に携われることです。夢を持った新卒が入社してひたむきに頑張り、時には挫折を経験しながらも結果を出して一皮剥けていく姿を見ていると、その過程の一助になれたことに喜びを感じます。今後は教育面の強化など、彼らの成長スピードの角度を上げていく土台作りをしていきたいです。
また前回のインタビューでも述べたとおり、STUDIOUSの人事は仕事の幅が本当に広い。人材採用育成を中心に、自分も「会社作りに参画している」という感覚で仕事ができるのが魅力ですね。経営陣の中の一人という感覚で仕事をしています。
―玉井さんの今後の展望を教えてください。
今後会社が大きくなるにつれ、人の数は絶対的に必要となってきます。
だからと言って誰とでも一緒に働きたいわけではない。
自分たちと同じ温度感で、それでいて新たな視点を持った仲間たちを増やし、これからの会社を作っていきたいですね。
それと同時に彼らと共にどんどん新規事業を立ち上げていきたいと思っています。
もちろん表向きの役職は人事ですが、人事のプロフェッショナルになるというのは一過程で、その先の「経営者」という方向に常に自分のベクトルは向けるようにしています。
―では、最後に就活生に一言お願いいたします!
皆さん様々な夢を持ちながら、就活に励んでいると思います。
夢を叶えている人はどんな能力を持っている人なのか。
その能力はどのような経験をすれば身に付ける事ができるのか。
夢を叶える方法を現実的に考えて、その為に最善の環境を自分で選んでください。
もしその環境がSTUDIOUSであるならば是非一緒に働きましょう!!
いかがでしたでしょうか?
会社には様々な職務があります。必ずしも自分が当初思い描いていた部署に配属されるわけではないかもしれません。
しかし玉井のように将来のビジョンを抱いていれば、受動的に与えられた環境も、好機として捉え能動的に自分の成長につながる仕事に変えていくことができます。
さて、玉井も目指す「経営者」とは何なのか。
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