内定者に話を聞いてきました!④

リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!株式会社STUDIOUS人事の池田です。
さて!今回でいったん内定者インタビューはおしまいとなります。

今までのアーカイブはこちら↓

内定者に話を聞いてきました!①
内定者に話を聞いてきました!②

内定者に話を聞いてきました!③


そして最後を締めくくってくれるのはこの方!

上智大学大学院 哲学研究科
丸山泰一(写真向かって左端)


外資系IT企業を通じて出会った自己

学部時代は真剣に音楽活動に取り組んでいました。CDも製作したりして、音楽で生きていくことも視野に入れていたほどです。なので、結局、当時は就職活動もしませんでした。ただ、自分を客観視する癖はついていて、その道が上手くいかなかったときの別策も同時に考えていました。それが教師になることと大学院への進学という選択でした。

そして実際に、音楽活動からは一旦距離を置くことになりました。その後、取り組んだことが、教師としての英語の習得です。教師になることは将来の選択の一つとは言いつつも、やるからには真剣でした。その目的を達成するために外資系IT企業のリテール部門で働き始めました。突拍子もない発想に思えるかもしれませんが僕の考えはこうでした。

今の時代に英語の教師になるからには、「机上の知識」だけでなく英語を運用出来なくてはいけない。使える英語を身につけるためには留学するのが手っ取り早い。ただ、将来自分の生徒に「海外に行かないと英語は習得できないのでは?」と思わせて良いのか。そう自分に問い、自分は敢えて「日本」でのみ英語を習得することを選択しました。その中で最良だと考えたのが「仕事をしながら覚える」という策でした。

はじめは英語の習得にフォーカスして始めたこの仕事だったのですが、英語以外の面でも予想もしなかった収穫がありました。それは仕事を始めてまだ間もない頃、国際的な旗艦店をオープンする話が入って来た事に由来します。それからの目標はその立ち上げを経験すること。目前のまたと無い機会を逃したくなかったのです。ただ、まだ新人である自分が異動希望を出すことはもちろん難しい。そこで、営業成績を残したり、仕事に真剣に取り組む事で、私益だけでなく会社にとっても有益であることをアピールしました。その甲斐もあって、晴れて新店舗に配属されることになりました。


クリエーション×ビジネスへの思い

このような就業体験の中で、数字や結果にこだわる働き方が自分に合っていると実感出来ました。なので教師とは別の道を探すためにも、大学院進学後に訪れた就職活動は、周囲の優秀な友人たちの影響もありながら、新卒としてはもう二度と無い機会だったので、真剣に取り組むことにしました。

ただその時も依然として自分の頭の中には「音楽」のことがありました。その背景には日本の音楽業界の惨状への嘆きがありました。どんなに良いクリエーションがあってもそれがお金として反映されない、ビジネスにすることが難しい現状。

自分はアーティストとして第一線で活躍するよりもむしろそうゆう問題意識を持っているからこそ世の中に存在する才能あるアーティストの手助けがしたい。特に、日本のまだアンダーグラウンドに埋もれてしまっているけれど、素晴らしいアーティストたちを「世界」というより大きな市場に発信していきたい。そこで考えたのがクリエーションの中でもビジネスとして成功していて、かつ、音楽とはなるべく近い距離感にある業界で経験を積み、将来的に音楽業界に還元できないかということ。それがまさにアパレル業界だったのです。


日本発の嗜好品コングロマリットを目指すSTUDIOUS

このような考えに基づいて探していたインターンシップで出会ったのがSTUDIOUSでした。日本のブランドのセレクトにこだわり、かつ今にも海外の市場へと進出しようとしている点がまさに僕の方向性に通じていました。そして、長期的には日本における嗜好品コングロマリットを目指している。他の日本のアパレル企業とは一線を画していることからも興味を抱きました。

インターンシップではアパレル業界のビジネスを俯瞰することはもとより、谷さんの哲学に触れ感銘を受けました。「遠回りが一番の近道」「非効率が時には一番効率的」という逆転の発想。また、新しい試みをしつつも、「石橋は叩いて渡る」という堅実な姿勢。そのバランスのとれた考え方から学ぶものはとても多かったです。もともと就職を見据えたインターンシップ参加だったのですが、谷さんとの出会いの後、それが確信に変わりました。

ただ、その後も谷さんのアドバイスのもと、就職活動は続けました。他社の説明会にも足を運び、直接情報を収集する癖をつけました。例えば、既に嗜好品のコングロマリットを形成している外資系アパレルの選考にも参加したのですが、やはり自分の方向性とは違うのです。外資系は一見仕事の規模は大きいように思えますが、例えば、日本における「支社」の仕事の範囲はとても限られたものだと思います。基本的に、日本では本国で行なわれるビジネスのローカライズが中心的な役割となり、その要員として採用される以上、本質的なところで経営事業に携わることは、少なくとも新卒にはとても不可能です。

とにかく、そのように実際に頭と身体を動かして情報を収集して分析し、自分なりの考えを持つようになるにつれて、やはり自分には、アパレルベンチャーであるSTUDIOUSに身を置く方が長期的には得られるものがずっと多いのだと、はっきり分かりました。


「企業は人なり」STUDIOUSと今の職場に通じる点

インターンシップ後本選考を経て、無事内定を頂きました。内定後に入社0年目の生活について考える機会が与えられたのですが、その時に自分が掲げたことは「実際に行動する」というとてもシンプルなこと。行動しない限り何も結果を生み出せません。そして、まずは会社の現状を把握するためにSTUDIOUSの既存店全てに足を運ぶことにしました。それと同時に、全国の内定者に会いに行く事にしました。

いずれも大きな目標ではないですが、実際やってみて得られるものは大いにありました。特に、そのようにして先輩社員さんや内定者と直接会って交流をすることで、企業理念に沿った素晴らしい人材が揃っているな、と改めて認識することが出来ました。今では本当に大切な「仲間」だと思っています。

ところで、「企業は人なり」という言葉はSTUDIOUSにも、そして現在働いている会社にも通じるものです。自然とそのような環境を選んでいたことに気付き、「人」にフォーカスした働き方を自分の軸にしたいと思うようになりました。もとは個人プレイヤーのタイプだと思うのですが、内定者キャンプでは結局自分ひとりでは何も出来ないということ、チームの連携や役割分担の重要性を学びました。そして、お互いにフィードバックし合って、切磋琢磨していきたいと思うようになりました。

それに、元々companyの語源は「仲間」です。組織作りをする上で「人」が一番大事であることに今改めて気付くことが出来て、とても良い0年目のスタートが切れました。

アパレルから音楽業界へ、そして世界へ

入社後はまずアパレルの世界にどっぷり漬かって、嗜好品産業における経営力を身に着けたいと考えています。ファッション業界はクリエーションとビジネスのバランスが上手くとれ、なおかつその回転速度、いわゆるPDCAサイクルも非常に速い。またクリエーションとは別に、それを独自の観点から世の中に発信する役割を担う「セレクトショップ」等のプラットフォームが、音楽業界と比べて非常に上手く機能している点もリベラルで良いと思っています。その競争の中で、世の中に対して価値を発信し、かつ、マネタイズする術を徹底的に学びます。

それと同時にSTUDIOUSという組織の中でリーダーシップを養いたいです。仲間のそれぞれの「個」を更に活かし、「集」として束ねていく力。人に信頼され責任を伴う仕事をするためにもその力が必要だと感じています。

そして、ここで学んだことを、次は音楽業界に持ち込みます。アーティストがクリエーションで生活できる土壌を、そして日本の音楽を世界に発信する仕組みを、作っていければと思います。



いかがでしたでしょうか。

もちろん当社はアパレル企業です。ただその目指すところはそこを軸として「嗜好品」を集めたコングロマリット。
「嗜好品」は難しくもおもしろい産業です。「必需品」であれば放っておいても万人に受けますが、「クリエーション」はそれぞれの感性に訴えていかなくてはなりません。そこには絶対的なビジネス力が必要なのです。
クリエーションとビジネスのバランス。丸山君にはここを徹底的に学んで、同じ嗜好産業である音楽業界を立て直してもらいたいです!


さて今日まで紹介してきた紹介者全員、そして学生時代のわたしも参加したインターンシップ。
皆さんも参加して、なにかをはじめるきっかけにしていただければと心から思います。
まずはセミナーに是非足を運んでみてください。

ご応募は以下より受け付けています!

マイナビ2017

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