リクルートブログをご覧の皆さんあけましておめでとうございます!
株式会社STUDIOUS人事の池田です。
昨年度はこのブログを読んでいただきありがとうございました。
今年も皆さんの就活に役立ち、そして楽しんでいただけるようなコンテンツを多様な角度から用意してまいりますのでお付き合いのほどよろしくお願いします!
・・・いやそんな堅苦しいものではなく、暇な時にちらほら覗いてくれたら幸いです。
さて皆さん、年末年始の時間を使い、就活のための頭の整理はできました?
・・・いや、出来ていない人がほとんどかと思います。わたしも大学時代の後輩に聞くと「今は辛く長い就活前の最後の休み、存分に飲み貯めしてます!ほら!先輩飲みましょ!」なんて言われてしまいました。
確かに漠然と「辛い」というイメージがつきやすい就活、昨年度もなにかと「就活準備!就活準備!」と言ってきましたが、やはりいまいち乗り出せていない方もいるかもしれませんね。
ひとまず「働く」ということについて考えてみませんか?
わたしはこの年末、大阪の実家に帰り大学時代の友人や家族と過ごしていたのですが、その際、ここに自分の「働く」ルーツがあったのだと気付かされました。
まず友人からは「好きを仕事にすること」
気付けば、周りの友人は皆「好き」を仕事にしていました。コピーライター、ワイン販売、通訳、ダンサー。少しばかり王道から外れた職業な分、辛いことも多くあるといいます。
それでも「好き」だからこそ頑張れる。上を目指せる。
そして家族からは「尊敬するリーダーのもとで働く」
今回の帰省ではじめて家族と仕事について真剣に話しました。
その際祖父に「圧倒的に尊敬するリーダーを見つけて、その下で働きなさい。そうでもなければ組織に属して働く意味なんてない。」なんて言われました。
なんだ、この環境で育ったからわたしは今の「働き」を選んだんだ。と妙に納得してしまいました。
いろいろな理由はあったにしろ、「好きを仕事に」そして「尊敬する人のもとで成長する」この2点は入社時の決定打になっていたと思います。
これらの理由が必ずしも正解ではないと思います。「働き」に対する価値観は育った環境よりけりです。そしてやはり、自分が自然と属してきた環境な分、似たもの同志が集まっているものです。
自分だけでなく周囲の人も参考にしながらまず「働く」という根本的なことに関して考えてみるといいかもしれませんね。
さて、次回のブログでしっかりお知らせいたしますが、実は当社の新卒採用、2016年と共にもうあけてしまっています。自分に似た社員が集っているか、こちらの説明会に参加すれば確認できますよ。
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ではまた金曜日!
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