リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の戸田です。
本日は、新業態UNITED TOKYOについてお伝え致します!
UNITED TOKYOは、約1年かけて準備して立ち上げた弊社の完全オリジナルブランドで、
日本の新たなモードスタイルを世界へ提案するALL MADE IN JAPANのグローバルコンテンポラリーブランドです。
セレクトショップSTUDIOUSよりも少しアッパーな世代をターゲットとしており、30代から40代のお客様をターゲットとしております。
2015年3月に新宿ルミネ2の4Fにメンズストア、
新宿ルミネ1の4Fにウィメンズストア、
4月に大阪ルクアイーレの7Fにメンズウィメンズ複合店
が出店致しました。
まだスタートしたばかりの業態ですが、好調なスタートを切ることが出来ています。
そのため商業施設からの出店オファーも多く頂くことができ、今秋以降の出店の加速を見込んでおります。
さて、ではなぜUNITED TOKYOという名前かというと、
日本のさまざまなクリエイターやデザイナーを掛け合わせ、ひとつのブランドを創っていこう、という想いからこう名付けられました。
まずその第一弾として、メンズではN.HOOLYWOODのデザイナーである尾花さんにカットソーとスウェットをデザインして頂き、
ウィメンズではmuller of yoshiokuboの久保さんにドレスをデザインして頂きました。
ブランドさんには各々得意なアイテムや得意な生産背景があるため、それらを活かしてUNITED TOKYO用にデザインして頂きます。
また、洋服のデザイナーだけではなく店舗の内装も谷尻誠さんという建築家と組んでデザインされました。
フィッティングルームの床が畳仕様であったり、扉が障子をイメージしていたりと、
趣あるデザインを現代の感度と素材で創り込み、「未来の和」をテーマにデザインされています。
またショッパーも現代アーティストと組んで、ショッパーをキャンバスに見立ててアートを描いて頂いています。
一人目のアーティストはナマイザワクリスさんというサイバーエージェントに所属する現代アーティストで、今回は東京をテーマにデザインして頂きました。
こちらは毎シーズンもしくは毎年というスパンでデザインを切り替え、
毎回新たな現代アーティストの方と共に創っていくことを計画しております。
さらに今後は、サブカルチャーの中で注目を浴びているようなDJと組んで店内BGMのための音源を創るなど、
よりさまざまな角度から東京のクリエイティブをUNITED TOKYOのために提供して頂き、UNITED TOKYOを通して発信していいきます。
いずれはUNITED TOKYOだけでショーを行うというビジョンもありますが、
そこに名を連ねるのが有力ブランドのデザイナー達や、さまざまなジャンルのクリエイターであるというのが我々の理想です。
またUNITED TOKYOの強みはこれらのクリエーションだけではなく、商品のバリューにもあります。
これについてはまた次回のブログで紹介致しますのでお楽しみに!!
このUNITED TOKYOがスタートしたように、現在弊社は第二創業期と捉え、新たな事業の拡大に注力しております。
つまりこのブログを読んでくださっているみなさんが提案した新事業を実現させていく可能性もありますし、
自分の実力で新規事業提案をしたいなどの強い志のある方は、
ぜひ夢を現実にするための手段として弊社を活用していただきたいと思っております。
選考への参加は説明会への参加が必須となっておりますので、まずはエントリーをお願い致します!
エントリーはこちら↓
では本日はこのあたりで!
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