UNITEDTOKYOの商品面の強みとは

リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!

株式会社STUDIOUS人事の戸田です。

本日は前回お伝えした通り、UNITED TOKYOの商品面の強みについてお伝え致します!

UNITED TOKYOは、高原価率に設定されたALL MADE IN JAPANの商品バリューが強みです。

皆さんは普段購入しているお洋服の原価率がどのくらいかご存知でしょうか?

例えば百貨店に卸しているアパレルメーカーの原価率が約25%、セレクトショップのオリジナル商品が約30%の原価率で作られています。

そしてUNITED TOKYOの原価率は、50%でスタートしております。

まだスタートしたばかりでロットが少ないため50%となっておりますが、今後ロットが増えていく中でも、45%の原価率を保って商品を提供していきます。


つまり、UNITED TOKYOの商品は、隣のセレクトショップと同じクオリティの商品を半分の値段で提供し、同じ値段の商品を倍のクオリティで提供致します。

UNITED TOKYOもSTUDIOUSと同様、もちろん世界に向けて発信していく事業ですが、現在世界ではMADE IN JAPANということに評価を頂くことが出来ても、実際購買という行動に移るお客様はほとんどいません。


また、日本のデザイナーズブランドも、海外では大型セレクトショップが少量取り扱うのみで、

一部メゾンブランドが日本製の生地を使用している商品はあるものの、日本で縫製されて日本で完成された洋服はほとんど流通していないのが現状です。


ではなぜ、世界ではMADE IN JAPANが流通していないのでしょうか。

それは、単純に値段が高いからです。


原価率の問題で、いくらクオリティが高くても費用対効果で見れば値段が高くなってしまうのが現在のMADE IN JAPANの商品です。

そのため、UNITED TOKYOは世界を見据えた上で、高原価率に設定しクオリティを保ちながら、値段を抑えるという決断を下しました。

利益率は低くなりますが、今後世界で戦っていくためには必要な決断であると考えております。


そして、利益率が低くなってしまう中でもその決断が出来たのは、弊社の既存の強みである『営業力』という支えがあるためです。

弊社は、新鮮な商品を定価でお客様に提供することに注力しており、そのための営業力を創業当初から培って参りました。

そのため在庫負担が極めて少なく、在庫消化のための値下げによる損害もほぼなく、

在庫管理コストもほとんどかかっていないのが弊社の特徴であり、圧倒的な強みです。

このように損害や無駄なコストを最小限に抑えることが出来るからこそ、お客様によりバリューの高い商品を提供することが可能となりました。


こういったセレクトショップSTUDIOUSで培ってきた強みが、新業態UNITED TOKYOの新しいビジネスモデルへの挑戦を支えています。


まだUNITED TOKYOの商品を見たことがない方はぜひ、お店で商品の生地や縫製のクオリティと値段のバランスを確かめてみてください!

圧倒的な費用対効果の高さを感じて頂けると思います。


このように、弊社はすでに世界に向けての準備を着々と進めております。

そのため、このブログを読んでくださっている皆さんの中で、

「アパレル業界で世界と戦っていきたい」

「若いうちからアパレル業界で活躍したい」

「アパレルベンチャー企業に興味がある」

という方は、ぜひ我々と共に夢を現実にしていきましょう!

新卒採用の選考には、会社説明会への参加が必須となっております。

会社説明会の開催も残り僅かとなって参りましたので、ぜひお早めにエントリー・説明会予約をお願い致します!

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(株)STUDIOUS - マイナビ2016

最終更新日:2015/4/27 こんにちは!株式会社STUDIOUS人事の戸田です。5月15日(金)東京・渋谷にて開催される会社説明会への応募締め切りが5月12日23:59となっております。東京での会社説明会は今回の開催が最後を予定しておりますので、ぜひ【セミナー情報】ページからご応募ください!また、大阪・梅田での会社説明会は5月29日(金)が最後となっておりますので、関西地区にお住まいの方はお見逃しなく! 「日本のクリエーションを世界に発信していきたい」という思いから23歳で「STUDIOUS」を立上げ。2015年3月より「UNITEDTOKYO」の展開も開始。 ■アパレル業界の社会的地位向上を目指してこれまで日本が武器としてきた技術の部分も、近年では発展途上国に追いつかれています。そのためこれから日本が世界と対等に戦っていけるのは、資源等を必要としない”クリエーション”であると当社は考えます。そしてその日本のクリエーションを武器に、弊社は創業来7年間、増収増益を続けています。日本経済にインパクトを与える「嗜好品アパレル業界におけるグローバルリーディングカンパニー」を目指し、当社は走り続けます。■出る杭は引き抜く!1年目で店長・バイヤー・人事に抜擢!当社は”完全実力主義”を掲げ、社歴・経験に関わらず、自ら能動的に仕事に取り組み結果を残した人材にポストを提供しています。その結果、店長・バイヤー・人事などを入社1年目から任せられる事例が多数生まれています。若くして責任あるポストを務めることは誇らしい反面、自分よりも年上で経験豊富な諸先輩方を相手に戦っていかなければならず、多くの壁にぶつかります。その壁から逃げずに真正面から向き合い、乗り越えた人材が圧倒的な成長を手にします。高い志を持ち、その志を行動に移すことができれば、例え内定者でも大きなチャンスとそれに伴う大きな責任を与える。これこそが当社の急成長を支える人材育成の原理原則です。■『日本発を世界へ』いよいよ今秋海外進出へいよいよ今秋海外進出を開始します。創業来、世界各国をリサーチして参りましたが、当社が海外進出の第一歩として選んだのは、世界一家賃が高いと言われる”香港”。海外に店舗を出すだけであれば、台湾やシンガポールの方が成功確立が高いのですが、”香港”がアジアのハブとして機能し、香港を経由してあらゆるトレンドがアジア全域に広がることを考慮した上で”香港”への進出を決めました。香港を皮切りにアジア市場を攻略し、ゆくゆくはアメリカ・ヨーロッパへと海外展開を加速させていきます。当社の海外事業はまだまだスタートしたばかり。先頭に立ち、新しい市場を開拓していける同志を募集しております。 検討リストに登録□当社の強みは、『日本のクリエーション』と『数値分析』「STUDIOUS(ステュディオス)」は、品質だけでなくクリエーションにおいても海外からの評価が高まってきた日本国内のTOKYOブランドに拘ってセレクトし、国内の主要都市に店舗展開を進めています。感性に頼った事業運営の多いアパレル業界の中で、数値分析に基づいた営業・商品・出店戦略、センスでなくロジックに基づいた経営により2008年の創業以来増収・増益を続けることができています。□当社はこれから『第二創業期』今までは全社で「STUDIOUS事業」に注力してきましたが、これからは事業の多角化を目指し、企業理念に則し、収益化が見込める事業であれば様々な新規分野に着手していきます。2015年3月には新業態として、日本から世界へ発信する「Made in JAPAN」のグローバルコンテンポラリーブランド「UNITEDTOKYO(ユナイテッドトウキョウ)」の展開を開始。2015年秋には「STUDIOUS事業」の海外展開も開始致します。しかしこれらは全て、何よりもその事業を推進していく『人材』があってこそ実現します。「当社の企業理念に共感し、志高くチャレンジしていきたい」「組織の歯車になるのではなく、若くして裁量を持って事業を推進したい」「当社での事業立上、事業推進の経験を基に起業をしたい」そのような思考を持った方にとっては最高のノウハウとチャレンジングな環境を提供します。ご興味をお持ち頂いた方は是非当社選考にご参加頂ければ幸いです。 2015年3月より、新業態『UNITEDTOKYO』の展開を開始。「All made in JAPAN」のグローバルコンテンポラリーブランドです!もっと見る ページTOPへ

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それでは本日はこのあたりで!

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