新卒1年目竹内に話を聞いてきました。~前編~

リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の戸田です。

さて、今回は前回の高山に引き続き、当社インターンシップの卒業生であり新卒1年目社員の竹内にインタビューをして参りました!
竹内は現在ZOZOTOWN内のSTUDIOUS:Lab.というECサイトの運営を担当しております。

今回の前編ではインターンシップへの参加の経緯や感想について語って頂きました!
では、早速お伝え致します!

入社1年目
STUDIOUS:Lab. 竹内康朗

-STUDIOUSのインターンシップに参加したきっかけは何でしたか?
就活が始まる3年生の時に、周りの友達たちが金融のインターン、保険のインターンに参加していて、自分も行かなきゃと思ったけど、金融や保険には興味がなくて。でも気休めでインターンっていうものには参加しておかなきゃと思って、子供服ブランドのインターンに参加しました。

そのインターンシップの中でシンガポールに行ったり、マーケティングを学ばせてもらって、インターンってこんなに面白いんだ!と思いました。何が面白かったかというと、自分が好きな商材をどういう風に売っていくのか戦略を立てられるのが楽しかったんです。

それで、他にもそういう経験が出来るんじゃないかと思って、洋服で商材を絞ってまたインターンシップを探しました。その時にSTUDIOUSのインターンを見つけて、お客さんとしてお店に行ったこともあったし、経営者に密着出来ればSTUDIOUSがどういう戦略を立てているのかを見れるかもしれないと思って参加しました。

―インターンシップに求めたことと、実際得られたことは何でしたか?

子供服ブランドのインターンに参加した時、それまでは消費者側としてしか物を見てなかったけど、物がどうやって売れるかっていうのを考えてターゲットをセグメントして、そのターゲットはどのくらいの値段なら買うのか、どういう販路で売っていくのかっていうのを考えさせられて。そこで、消費者側って「かっこいい」「かわいい」「安い」「高い」っていう少ない視点でしか物を見られないけど、売る側は色んな視点を持ってひとつのものを世に送り出さなきゃいけないんだなと思って、売る側の多角的視点をもっと持ちたいと思ってSTUDIOUSのインターンにも参加しました。

STUDIOUSのインターンの中で有楽町ルミネに谷さんと行きました。普段ならどの階に何のお店があって、どこのこれがかっこいいとかそういうことしか考えないんですが、谷さんとご一緒した時はこの時間帯にどんなお客様が多くて、どのお店にどんなお客様が集まっていてっていうのを見たりして。あとは30代女性向けのお店は、他のお店と比べて什器と什器の間が広くなっていてベビーカーが通りやすくなっていたりだとか。そういう視点で谷さんと一緒にお店を見てみると、本当にお客さんは何気なく過ごして気に留めていないことでも、お店側はお客様の行動を先読みしなくてはいけないんだなということをより強く感じました。

その1日の経験でそういう多角的視点を自分が持てるようになったかというとそうではないんですが、どの業界でも売る側は本当に色んな視点を持っているっていうことがより現実的に分かって、より興味が強まりました。


いかがでしょうか?
竹内のように、「経営者の1日」に興味があった訳ではなくても、ファッションビジネスを俯瞰するためのチャンスとして当社のインターンシップは活用して頂けます。
このような機会を求めている方は、是非当社インターンシップへご応募ください!
インターンシップ説明会へのご応募はこちらからお願い致します。

また、2016新卒の方もまだ間に合います!
7月8日(水)13:00~15:30、東京・渋谷にて新卒採用会社説明・選考会の追加開催を行います!
この説明会では、当社創業CEOの谷が自ら、独立から現在、そして長期計画まで語ります。
ご参加をご希望の方はこちらからご応募ください!
ご応募締め切りは本日7月5日23:59となっておりますので、お急ぎください。

次回の後編ブログでは、竹内が当社への入社を決意した理由や今後の目標について語って頂きましたのでお楽しみに!

それでは本日はこのあたりで!

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