新卒1年目竹内に話を聞いてきました。~後編~

リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の戸田です。
本日は前回に引き続き、新卒1年目の竹内へのインタビュー後編です!

新卒1年目はまだ就活の記憶も新しく、より就活生の皆さんにとって身近なアドバイスが多く含まれていると思いますので、2016新卒・2017新卒の学生さんは是非今の自分の視点と比べながらご覧ください!

ではさっそくお伝えして参ります!

―STUDIOUSに入社を決意した理由は何ですか?

インターンに参加した時は、STUDIOUSに入社したい!と思っていたわけではありませんでしたが、谷さんとお話させて頂いたのはすごく面白かったし、人事の玉井さんの人柄も良かったのでとりあえず受けるだけ受けてみようかなと思って受けました。

それと同時に、商社や不動産やテレビ局とかも受けていて、OB訪問等も経験したんですが、その中で出会った誰よりも自分を気にかけてくれて、人に寄り添って考えてくれたのがSTUDIOUSの人事の玉井さんでした。しかも、他企業では人事部長ってなかなか採用の表には出てこないけど、STUDIOUSは人事で一番責任のある人が自ら採用をしっかり行っているというのも魅力だったし、大学のゼミの先輩でもある舟橋さんがバイヤーとしてばりばり働いていることもあって、目に見えて若い人材が活躍しているのが分かったのでSTUDIOUSに惹かれていきました。

一方で、やっぱり他企業で出会う偉い人たちは40代以上の人が多くて、そこにギャップを感じていました。若いうちにどれだけ頑張っても、上には先輩がいたり、学閥があったり、自分の好き勝手には出来ないんだろうなと。だったら、STUDIOUSは若い人たちが舵をとってしっかりやっているのを自分の目で見てわかっていたので、STUDIOUSにしよう、と思って入社を決めました。

―直近の目標は何ですか?

内定者時代から入社2ヶ月までは実店舗で営業していたんですが、6月にSTUDIOUS:Lab.に来てから尚更、自分はまだ見えていない部分が多いなと感じています。

例えば、STUDIOUS:LabはECサイトなので、商品をリースして撮影をして商品登録をするんですが、自分が始めて登録したときは、写真を撮ってサイズとカラーを記載すればいいんだろうと思っていました。でも当たり前ですが、ECなので試着も出来ないし素材を触ることもできないので、本当は肩幅や着丈なども細かく測って掲載しなければいけません。でも自分の中にその発想が全く無くて。

まだまだ実店舗での営業の視点でしか商品を見ていなかったので、先を見通す力も身につけなければいけないし、自分がひとつの商品を出品するにあたってどんな情報をお客様が求めているのかということをもっと考えられるようになりたいなと思っています。

その力を十分に身につけたら、まずはSTUDIOUS:Lab.のメンズを統括する立場に立って、小物だけでなく単価の高いウェアもしっかり売っていけるショップにすることが今の目標です。

―就職活動中の学生のみなさんにメッセージをお願いします。

色んな業界や企業を見てください。その上で納得してSTUDIOUSを選んだ人にSTUDIOUSへ入ってきて欲しいですね。

そうすれば、仕事をする上で何か問題にぶつかったときに、それを会社や環境や人のせいにすることはないと思います。環境のせいにする考え方は、その人だけじゃなくて周りの人の成長も止めてしまうし、企業の成長にも繋がらないと思います。

でも色んな選択肢の中から自分の意思で選んだのなら、その選択を自分で正解にするために、困難なことも環境のせいにせず強い気持ちを持って乗り越えられると思うので、僕はそういう気持ちの強い人と一緒に働きたいなと思います。


竹内へのインタビューは以上となります!
いかがでしたでしょうか?
竹内のように早い段階でインターンシップに参加し自分の納得のいく選択を出来た人は、入社後も無駄な迷いや後悔をすることなく、自分が今すべきことに頭と体を使うことが出来ます。

当社では今年もインターンシップの開催が決定しておりますので、2017新卒の方は是非エントリーください!
インターンシップへのエントリー・説明会への応募はこちらから受付中です!

それでは本日はこのあたりで!

0コメント

  • 1000 / 1000