リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の戸田です。
本日は、新卒1年目の小林にインタビューをしてきました!
小林は、入社前から新業態UNITED TOKYOのオープニングスタッフとして抜擢され、現在はUNITED TOKYO新宿店にて勤務しております。
それでは早速、前編をお伝えして参ります!
入社1年目
UNITED TOKYO新宿店 小林陽平
―STUDIOUSに入社を決意した理由は何ですか?
本当に好きなことと人生について本気で考えさせてくれた谷さんがいたからですね。
大学4年生の時、仕事は仲良い人とやるのが一番大事だと思っていたので色々挑戦したんですが、上手くいかなくて。それで、このまま社会に出ても何もやれることないなと思って、わざと単位を落として留年しました。それからまた1年かけて考え直した時に、やっぱり自分が一人になっても頑張れることって好きなことだなと思って、好きなことを色々挙げていきました。
一番に挙がったのがファッションだったんですが、それまでアパレルで働くことは考えたこともなくて。でもまずは説明会に行ってみようと思って大手も含めアパレルの説明会に申し込んで、その時初めてSTUDIOUSのことも知りました。
ベンチャーが好きという訳ではなかったんですが、大手の説明会で人事が話しているのを聞いても、なんだか自分に関係のない話に聞こえていました。でもSTUDIOUSの説明会では、谷さんが話し始めた瞬間に谷さんに引き込まれましたね。ここで働けるかどうかも分からないけど、この人の話を今聞くことがすごく大事なんだろうなと思って一言一句聞き逃さないようにしていました。説明会が終わって谷さんに話しかけに行った時も色々アドバイスをくださって、最終面接で待ってるよ、頑張って、と言ってくださったのを覚えています。
STUDIOUSの説明会に行くまではアパレル=服屋さん、っていう曖昧な印象しかなかったのが、谷さんの話を聞いてここはビジネスをやっているんだなと思えました。なので、STUDIOUSでならアパレルの仕事をやりたいと思えるけど、ここを落ちたらアパレルはやめようと思っていました。基本的に自分で自分を追い込まないとだめなタイプなので、STUDIOUS以外の選考は受けていません。
でも僕、一度最終面接で落ちてるんですよ。谷さんの最終面接で、一時間かけて考えが甘いって言われて号泣しました。だけど、どうしてこの人はまだ内定も出してないちゃらんぽらんな学生にこんなに真摯に向き合って喋ってくれるんだろうと思って、再チャレンジするためにも、改めて何で自分は服が好きなのか考え直しました。
そこで気付いたのは、老若男女国籍問わず、服があれば人が繋がっていくことです。僕はもちろん服が好きですが、なにより人が好きで。人懐っこいし、一人でいるのは無理だし寂しいし。だから、自分がやりたいのは好きな服と好きな人を繋ぐ仕事なんだと気付いて、やっぱり自分はこの仕事をやるべきだとすっきりしました。アパレルで働くことをこれまで一度も考えたことがなかったのは、好きなだけで仕事にしていいのかという思いがあったからで、実際面接を受けてみてやっぱりそれだけじゃ甘いと学んで、自分が本当にやりたい理由にも気付かせてもらいました。
それで、最終面接に再チャレンジさせて頂いて、前回の面接では泣かされているし、谷さんを見返したい気持ちもあって、面接の最後に、びびりながら、「あの時小林を採ってよかったと絶対思わせます」と言ってまた自分を追い込みました。それで無事内定を頂くことができて、入社しました。
いかがでしょうか?
小林のように、一人ひとり採用に至るまでは様々なドラマがあります。
後編のブログでは、小林が入社してからの話についてまた詳しくお伝えして参りますのでお楽しみに!
さて、小林が人生を変えるような出会いを果たした当社の会社説明会が、8月7日にインターンシップ会社説明・選考会として開催されます!
説明会だけでも今後の就活や人生の役に立つこと間違いなしの内容となっておりますので、2017新卒の方は是非ご応募ください!
ご応募はこちらからお待ちしております!
それでは本日はこのあたりで!
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