新卒1年目小林に話を聞いてきました。~後編~

リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の戸田です。
さて、本日は前回更新した小林へのインタービューの後編です。
今回は、小林が入社してから変わった部分や、直近の目標などについて語って頂きました。
小林はより嘘のない素直な言葉で、自分自身の変化や思いを語ってくれたので是非最後までご覧ください!

では早速お伝えして参ります!

―STUDIOUSに入社して自分の中で変わった部分はどこですか?

結果を求めることの本当の意味を理解したことで、いい意味で、空気を読まなくなりました。

これまでは、誰にでもいい顔できるし、意見がぶつかって面倒くさくなるくらいなら自分を殺せるタイプでした。でも、結果を出すためには空気を読んでいる場合じゃないと気付きました。

つい最近までは、「個人売りで1位獲らなきゃ。結果残さなきゃ。結果主義だから。」っていう考え方でした。結果を残した時に自分に何が残るのかということを考えられていなかったんです。だから店舗でも、一番にお客様にアプローチするために店頭にスタッフが固まった時は自分は後ろへ下がっていたし、周りの意見に対して思うことがあっても口に出すことはありませんでした。

でも、谷さんや関西エリアマネージャーの久保さんと話した時、結果を出すことで自分は成功例になることが出来て、自分に自信が持てるようになるということに気付かされました。そもそも結果を取れていない人は店長にもなれないし、成功例と自信を持っていなければ部下にも指導さえ出来ないんだなと。なので、結果を追うことの本当の意味を理解した今は、いい意味で空気を読まずに行動できるようになりました。例えば、自分が周りの人に指示を出して自分が働きやすい環境を積極的に作ったり、周りの意見に対して違うと思ったことは、それは違うと思いますと発信できるようになりました。

これまでは良かれと思って空気を読んでいましたが、実際はそれが周りにプラスな流れを生んだことはなくて、自分がいい意味で空気を読まなくなってからの方が自分にとってもお店にとってもプラスになることが増えてきました。

―直近の目標は何ですか?

店長になって結果を残すことです。

まず新業態のUNITED TOKYOに立ち上げの段階から携わらせて頂いたのは本当に有難かったなと思っています。店舗が出来る前から本社でスタイリングを組んだり、出来上がり前の商品を見たりして、自分の中でも最初から参加していたということは後々大きく残る部分だと思っています。でも、これはあくまで与えてもらったものなので、次は自分が店長になって店舗における一番の裁量権を持った上で、自分の力で結果を出したいと思っています。

店長でなくてももちろん結果を追うことは出来ますが、今は自分もまだまだ店長に頼りきりです。なので、次は自分が頼られる存在になって、自分の力で、店舗として、UNITED TOKYOとして大きい結果を残したいです。

―就職活動中の学生のみなさんにメッセージをお願いします。

自分は一社しか受けていないので大きなことは言えないですが、就職活動ではひたすら自分と向き合ってください。

自分も留年して得た1年間をかけて、色々な葛藤を乗り越えて自分と向き合った結果、このSTUDIOUSを選べました。就職活動は、どんなにちゃらんぽらんな学生生活を送ってきていたとしても、唯一自分と向き合わなければいけない時間だと思います。自分の将来や目標のためにやることを考える時に、疲れたとかめんどくさいとか思うことの方が不思議で、そう思うということはまだまだ自分自身に向き合えていないんだと思います。

確かに就職活動ってメンタル的にもしんどいこともありますが、自分の将来のことなので、死ぬ瀬戸際くらいまで悩みに悩み抜いてください。今悩まないと社会に出た後も、気付いたらこうなっていた、ということの繰り返しになって、その度にこれでよかったのかなと悩むことになります。でも、今必死で悩んで自分の本当にやりたいことを選択出来れば、今後も自分の意思で未来を選択していけると思います。

以上で小林へのインタビューは以上となります!

いかがでしたでしょうか?

皆さんも小林のように自分の意思で未来を選択し、入社後も常に前を向いて成長していくためにも、就職活動の中でしっかりと自分と向き合っていただければと思います。

さて、2017新卒の方もすでにインターンシップを通して自分と向き合い、就職活動を始めている方は多くいらっしゃいますが、当社でもインターンシップの開催が決定しております!

第1回会社説明・選考会へのご応募をこちらから受け付けておりますので、是非ご応募ください。

次回はウィメンズの新卒1年目社員をご紹介致しますのでお楽しみに!

それでは本日はこのあたりで!

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