オーナーシップ型営業とは

リクルートブログをご覧のみなさん、こんにちは!

株式会社STUDIOUS人事の戸田です。

本日は、弊社の『営業職』についてご紹介致します!

次回のブログでは、実際に営業職として働いているスタッフをゲストにお迎えし、生の声で仕事内容についてもご紹介していきますのでご期待ください。


弊社は現場で営業しているスタッフを、販売職ではなく、営業職と呼んでいます。

「オーナーシップ型営業」という営業スタイルで、スタッフ全員が、販売だけでなく商品仕入れやPR、採用・教育、店舗管理など営業に携わる全ての業務を行う権限を持ちます。

そのため、弊社の店舗スタッフの中には入社1年目の社員がブランドとの別注商品を企画する者もいれば、自分の名刺に自分でバイヤーと書き加え自ら商品を仕入れる者もいます。

これは、ただ自分がやりたい仕事を積極的に出来るだけでなく、もちろん大きな責任も伴いますが、そこにチャレンジし乗り越えた者は、圧倒的なスピードで生産性の高い人材へと成長します。


また、このように営業全体を把握しオーナーシップを持って売上を伸ばしていくには、徹底的なデータ分析が必要となります。

弊社が実際に行っているひとつの例は、各店舗での毎日の営業数値分析です。

店舗の売上高は「客単価×買い上げ者数」で構成されており、さらに客単価は「平単価×関販率」、買い上げ者数は「来店者数×買い上げ率」に分けられます。

客単価、平単価、関販率は営業終了時に自ずと分かりますが、買い上げ率はその日の来店者数が正確に分からないと算出することができません。

そのため営業時に店舗で入り口の一番近くに立っているスタッフはカウンターを持っており、来店者数を数えています。

そして営業終了後に、「平単価」「関販率」「来店者数」「買い上げ率」の中でどの数値が低かったのかを分析し、

それを上げるための改善策を営業面、商品面、販促面から挙げ、良かった点も同様に分析の中から見極めていきます。

このように徹底的にデータ分析をした上で、最後にアパレル企業としての感性や情報を乗せていくのが弊社の営業の在り方です。


このように説明すると、営業におけるデータ分析は当たり前のことのように思えますが、

日本のアパレル業界でこのような徹底したデータ分析が店舗スタッフまで浸透している企業はほとんどありません。

弊社はオーナーシップ型営業であるからこそ、店舗スタッフ全員が営業数値に責任を持ち、日々のデータ分析に取り組んでいます。


この環境は、若いうちからアパレル業界で活躍したい人、自分の夢の実現のための最短距離を進みたい人にとっては最も恵まれた環境だと思いますので、

そこにチャレンジして誰よりも早く成長したいという方はぜひ弊社で自分のやりたいことに挑んでください。

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(株)STUDIOUS - マイナビ2016

最終更新日:2015/5/10 こんにちは!株式会社STUDIOUS人事の戸田です。5月15日(金)東京・渋谷にて開催される会社説明会への応募締め切りが5月10日23:59となっております。東京での会社説明会は今回の開催が最後を予定しておりますので、ぜひ【セミナー情報】ページからご応募ください!また、大阪・梅田での会社説明会は5月29日(金)が最後となっておりますので、関西地区にお住まいの方はお見逃しなく! 「日本のクリエーションを世界に発信していきたい」という思いから23歳で「STUDIOUS」を立上げ。2015年3月より「UNITEDTOKYO」の展開も開始。 ■アパレル業界の社会的地位向上を目指してこれまで日本が武器としてきた技術の部分も、近年では発展途上国に追いつかれています。そのためこれから日本が世界と対等に戦っていけるのは、資源等を必要としない”クリエーション”であると当社は考えます。そしてその日本のクリエーションを武器に、弊社は創業来7年間、増収増益を続けています。日本経済にインパクトを与える「嗜好品アパレル業界におけるグローバルリーディングカンパニー」を目指し、当社は走り続けます。■出る杭は引き抜く!1年目で店長・バイヤー・人事に抜擢!当社は”完全実力主義”を掲げ、社歴・経験に関わらず、自ら能動的に仕事に取り組み結果を残した人材にポストを提供しています。その結果、店長・バイヤー・人事などを入社1年目から任せられる事例が多数生まれています。若くして責任あるポストを務めることは誇らしい反面、自分よりも年上で経験豊富な諸先輩方を相手に戦っていかなければならず、多くの壁にぶつかります。その壁から逃げずに真正面から向き合い、乗り越えた人材が圧倒的な成長を手にします。高い志を持ち、その志を行動に移すことができれば、例え内定者でも大きなチャンスとそれに伴う大きな責任を与える。これこそが当社の急成長を支える人材育成の原理原則です。■『日本発を世界へ』いよいよ今秋海外進出へいよいよ今秋海外進出を開始します。創業来、世界各国をリサーチして参りましたが、当社が海外進出の第一歩として選んだのは、世界一家賃が高いと言われる”香港”。海外に店舗を出すだけであれば、台湾やシンガポールの方が成功確立が高いのですが、”香港”がアジアのハブとして機能し、香港を経由してあらゆるトレンドがアジア全域に広がることを考慮した上で”香港”への進出を決めました。香港を皮切りにアジア市場を攻略し、ゆくゆくはアメリカ・ヨーロッパへと海外展開を加速させていきます。当社の海外事業はまだまだスタートしたばかり。先頭に立ち、新しい市場を開拓していける同志を募集しております。 検討リストに登録□当社の強みは、『日本のクリエーション』と『数値分析』「STUDIOUS(ステュディオス)」は、品質だけでなくクリエーションにおいても海外からの評価が高まってきた日本国内のTOKYOブランドに拘ってセレクトし、国内の主要都市に店舗展開を進めています。感性に頼った事業運営の多いアパレル業界の中で、数値分析に基づいた営業・商品・出店戦略、センスでなくロジックに基づいた経営により2008年の創業以来増収・増益を続けることができています。□当社はこれから『第二創業期』今までは全社で「STUDIOUS事業」に注力してきましたが、これからは事業の多角化を目指し、企業理念に則し、収益化が見込める事業であれば様々な新規分野に着手していきます。2015年3月には新業態として、日本から世界へ発信する「Made in JAPAN」のグローバルコンテンポラリーブランド「UNITEDTOKYO(ユナイテッドトウキョウ)」の展開を開始。2015年秋には「STUDIOUS事業」の海外展開も開始致します。しかしこれらは全て、何よりもその事業を推進していく『人材』があってこそ実現します。「当社の企業理念に共感し、志高くチャレンジしていきたい」「組織の歯車になるのではなく、若くして裁量を持って事業を推進したい」「当社での事業立上、事業推進の経験を基に起業をしたい」そのような思考を持った方にとっては最高のノウハウとチャレンジングな環境を提供します。ご興味をお持ち頂いた方は是非当社選考にご参加頂ければ幸いです。 2015年3月より、新業態『UNITEDTOKYO』の展開を開始。「All made in JAPAN」のグローバルコンテンポラリーブランドです!もっと見る ページTOPへ

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では本日はこのあたりで!

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