リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の池田です。
実は!本日より人事チームに新たな仲間が一人加わりましてようやく人事部にチーム感がでて来ました!わたしと同じ関西出身。騒がしくなりそうな予感です。また次週のブログでご紹介するのでお楽しみにー!
さて本日は、前回に引き続きよくある質問シリーズ。
「STUDIOUSに入るために必要な能力はなんですか?」
学生の皆さんからこの質問をよく受けます。
アパレル業界に必要な能力って何なんでしょう。
接客力!ファッションセンス!服の知識!
確かに確かに。
でもそれらって入社してからでも十分に磨いていく場があります。
わたしたちが新卒採用において皆さんに求めていることって、もっと根元の部分にあるんです。
当社が掲げる『求める人物像』にはそれが全てこめられています。
求める人物像は
『自ら能動的かつ迅速かつ柔軟に動き結果を残す人材』
会社は学校ではありません。
自身が成長していくためのカリキュラムが用意されていて、そのレールに従えば自動的に自分の思い描く理想像に近づけるわけでもありません。お金を払い受動的に学びを受ける場とは違い労働の対価として賃金を得るための場なのです。
そんななかで成長するためにはそのような仕事、環境を自ら能動的に見つけに行く、もしくは創り上げる姿勢が大事です。
30歳になるまでにこれがしたい!という夢がありますか?
もしあるのであれば、何事も迅速に動いてください。人が1時間迷うことを30分で、1週間かけることを5日で、1年かけることを半年で。
普通の人が40歳でやることを20代でやりたいのであれば、日々の小さい行動からスピーディーに動く習慣付けをしないと若いうちの成功なんてありません。
つまずいたら方向修正できる柔らかさを持っていますか?
「自分をもつこと」は大事です。芯を持っている人でなければ夢なんて叶えられません。
でも芯を持つことと、方法を変えないことは違います。目的を達成するためなら、周りの意見を聞き入れ、そこに到る過程を柔軟に修正できるような人は飛躍します。
手段を目的にしないでください。
そういう過程があれば自ずと結果はついてきます。
もしそれで結果が出ないのであれば、何かが間違っていたか欠けていたのかもしれません。その時は迅速に戻って柔軟に「正しい過程」に修正すればいいのです。
そんな過程もふまえて、当社は「結果主義」を掲げています。
当社に入るために特殊能力なんて必要ありません。
以上のような考え方ができ、行動にうつせる素質があるかどうかだけをみています。
当社は誰しもが働きやすい場ではありません。
ゆっくり人生を歩んでいきたい人、
賃金を得ることだけが目的の人、
結果<過程を評価してもらいたい人には向いてないかもしれません。
唯一無二な仕事をしたいと考え、結果に対する正当評価を受けたいと願い、早いうちから成し遂げたいことがある人には最適な職場です。
そんな感じで、本日は改めて当社の『求める人物像』のお話をさせていただきました。
当社に限らずどこの企業も、『求める人物像』には採用基準の全てがつまっています。
しっかり自分と照らし合わせて就活を進めていってください!
また、当社の『自ら能動的かつ迅速かつ柔軟に動き結果を残す人材』
これにしっくり来た方は、迷わず選考に進んでください。
そんな方と面接でお話できるのを楽しみにしています。
選考のファーストステップは説明会参加。
現在、東京・大阪・名古屋・福岡全国で開催中です。(福岡は本日締め切り!)
ご応募はマイナビ2017・リクナビ2017より絶賛受付中。
皆さんのご参加お待ちしています!
ではまた来週!
Ciao!
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