履歴書の書き方

リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の池田です。


私事ですが最近、少しはやめに起きてカフェにて朝活するようになりました。
学生時は通学中の電車内で読書などできていたのですが、今は会社まで徒歩圏内のところに住んでいるので、その時間が減ってしまっていたんです。
やっぱりいいですね!朝活!気持ちも頭もすっきりするし、継続していこうと思います。


さて、カフェの中ふと周りを見渡すと、スーツ姿で履歴書を仕上げる就活生らしき姿がちらほら・・・確かに。5月といえば皆さん大量の履歴書やESと格闘している頃ですよね。


ということで、本日は「履歴書の書き方」についてレクチャーしようと思います!

わたしが就活生だった時に履歴書のこだわりを何点か持っていたのですが、今人事側から履歴書を見るようになってやはりこれは大事!と改めて思ったものについて数点お伝えします。

履歴書もーやだー!ってなっている方、ご参考までに!


【ボールペンは0.7と0.3】

履歴書用のボールペンは常に2本使い。
というのも項目ごとに「キャッチ」を入れるようにしていたからです。
まず1行目に0.7mを用いて題名を書き、その後0.3mで本文を書いていく。
これだけで結構目にとまる履歴書が出来上がります。キャッチだけではなく、本文のなかでも特に伝えたいことは0.7mを使っていました。
今履歴書を見る側になりましたが、やはりこの手の履歴書は内容関係なく目を惹きます!


【端的な文章に敢えてひとつ「これ何?」を入れ込む】

基本的に本文の内容は端的に目的と行動、結果を書くにとどめていました。でもひとつだけ「え?これ何?」を入れ込むことをポイントにしていました。例えば「題:60年代を完全再現!衣装分析からのアプローチ。」みたいな。(要は学生時代の演劇部で衣装担当やってましたよーって話なんですけどね。笑)
そうすれば面接でつっこまれるポイントを自分で誘導できるし、準備もできる。
あとロジカル人間ではない分、面接ではそこのカバーができないなと考え、書面のみは頑張ってロジカルに仕上げるように努めました。


【外枠は揃えるが伝えたいことは決して重複しないように】

履歴書って多々項目がありますよね。学生時代頑張ってきたことや研究課題等。
わたしは全部に一貫性を持たせて書くようにしていました。例えばアパレル企業を受けるなら「研究:アパレル バイト:アパレル サークル:アパレル」これだけで服好きなことは伝わるでしょう。(笑)ただ外枠で「服好き」なことは伝えた分、中身はしっかり伝えるポイントを違うものにしていきます。「研究:情報収集能力 バイト:結果への執着 サークル:求心力」みたいに。
まず、大前提でその企業が求めるものは外枠でアピール!服好きだからアパレル、海外好きだから外資、人好きだから人材、わざわざ仰らなくても分かっています。貴重なスペースはもっと個人的な強みを伝えるのに使いましょう!



いかがでしたでしょうか?

文字の丁寧さ等も、もちろん大事ですが個人的には「頑張って書きました!」が伝わるほうが大事なのではないかなと思います。

なので、当社の履歴書では多少印鑑がずれててもいいですし、修正液使っても、枠からはみ出ても大丈夫なので、「頑張って」書いてください。
エントリーシートもしかり。


さて、そのエントリーシート、当社では説明会参加時その場で書いていただく方式をとっています。ですので、参加前に必死でエントリーシートを仕上げる必要はありません。朝は優雅にカフェでモーニングしてからお越しください。

次回説明会は

6/18(土)14:00-16:00 @東京

開催となります。

予約開始1週間、すでに大幅定員オーバーしてしまったため、さきほど増席決定いたしました。
まだご参加ではない方、是非こちらからご予約を!


では、ブログを読んだあとは再び履歴書制作頑張ってくださいね!

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