面接のコツ

リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社STUDIOUS人事の池田です。

本日は本社で人事はわたしひとり!

この時期になると人事部メンバーは皆別れて面接で毎週全国に飛んでいっているのです。


さて本日は、前回反響がありました「履歴書の書き方」に続いて、そんな「面接のコツ」についてお話したいと思います。本日は最初の面接でよくあるグループ面接に関して。

【時間は守りましょう。】

ここで言う時間とは、面接開始時間ではなく(もちろんこちらも重要ですが)
「○分でお話ください。」ってほうです。
几帳面にきっかり○分!にする必要はないですが、グループ面接の参加者数から逆算してだいたいの自分の持ち時間を念頭に置いておきましょう。
伝えたいことがたくさんあるのはわかります!でもあまりにも一人で長く喋ってしまうと、面接官は全体の時間を気にしてしまい、逆に話に集中できなくなってしまいます。
要点をしっかりまとめて伝えるのは、時間の限られたグループ面接では大事!


【伝えるのではなく、聞いてもらう】

でもそんな短時間で全て伝えきれるわけがない・・・。
いいんです!逆に聞いてもらうように仕向けましょう。面接はTEDのようなプレゼンテーションの場ではなく、コミュニケーションの場です。
端的にまとめた文章のなかにも「おもしろい(interesting)」エッセンスをひとつ加えておく。そうすれば、面接官から自然と質問が飛んできます。それに答えているうちに自分の言いたかったことなんて伝わっています。


【目的意識を持っていることを伝える】

また、端的に伝えるなかにも入れておいていただきたい要素があります。
「行動⇒結果」のパターンの回答はよく聞くのですが、もっと大事なのは最初に目的意識を持ってその行動ができていたのかどうか。
「目的⇒行動⇒結果」
社会人は仕事において「何のために」動くのかを常に考えています。
自分がしてきた経験はただただ流れに身を任せておこなっていたものなのか、はたまた目的達成のために動いてきたことなのか。後者の動き方ができている方は、面接官からみても会社で活躍している姿を想像しやすいかもしれないですね。


【声のボリューム、スピードを合わせる】

これは少し裏技的なことかもしれませんが、相手の声のボリューム、話すスピードに自分のそれもよせていくと「好印象」を抱かれやすいそうです。それが目的ではないですが、そう感じてもらったほうが、伝えたいことを伝えやすい環境が整います。


【自分の言葉で】

最後に一言、面接では「わたくし」も「御社」も使わなくていいです。
だって普段使っていませんよね?(笑)
本当に言いたいことを伝えるのであれば、いつもの口調を少し丁寧にするぐらいで大丈夫です。


いかがだったでしょうか?
コツなんてたくさんありますが、面接もやはり「経験」が必要です。

当社の一次面接も例に倣って、グループ面接からスタートします!
是非当社で経験を積んでいただければと思います。

面接に参加するには、説明会参加⇒エントリーシート提出

の流れが必要です。

まずは6/18@東京開催の説明会へのご参加、お待ちしております!

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