リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社TOKYO BASE人事の池田です。
さて、当社では毎日全社員が集まり「朝礼」を行なっています。
これは本社でも店舗でも場所を問わず。
朝礼、それは一日の始まりに皆が揃って同じ方向を向いて仕事を始めるためにも欠かせないことなのですが、その他にもう一点わたしの好きなポイントがあります。
それは「代表の話」。
皆さん代表の話と聞くと退屈なものを思い浮かべますよね。
小学校の時の「校長先生の話」のような・・・(笑)
でも、当社の「代表の話」は3分にも満たないのです。
簡潔でいてそれでいてはっとさせられることが多い。
本日はそんな「代表の話」からひとつ。
「就職ではなく就社」
皆さん、就職したと思わないで下さい。皆さんがしたのは就社。
当社はひとつの職に捕われるような会社ではありません営業は営業だけ、ECはECだけ、そんな狭い視野を持っていたら成長はありません。
自分の成長のために必要だと思えば職種も横断して能動的に仕事をする、これが当社のスタイルです。
「就社」をしている、この意識を大切にしてください。
以上です。
はっとさせられた理由は、世間で使われていた「就社」の概念を覆させられたから。
よく
「就職」は自分の専門の職を見出してそれに依存すること。
「就社」は会社の規模やネームバリュー等に価値を見出して組織自体に依存すること。
と解説されています。
自分は「就社」マインドではなかったからこそベンチャーの当社で働くことを選んだのですが、そこの代表が「就社」であると言っている、大丈夫か?と思いました。(笑)
でも確かに、「就職」という考え自体も自分の可能性を狭めてしまっているのかもしれない。
まだはじめてもいない仕事に対し「わたしの専門はこれ。これしかしない。」と可能性を狭めるような選択をしてしまってもいいものか。
一方、「就社」して会社のなかの資源や環境を活用して職種に捕われることなく「仕事」をしていくほうがオリジナリティを持った専門性形成に繋がるのではないか。
会社を利用する気持ちで「就社」する。これもありだなと。
そんな気付きを得られる朝礼です。
さて、当社は代表の言葉からもわかるように、敢えて職種を限定させず皆がフレキシブルに動けるような環境です。営業職は「オーナーシップマインド」を持ち、店の運営に必要であれば販促にも商品企画にも携わります。また、やりたいこと必要なことがあるなら自分でその職を創出すればよい。社内ベンチャー制度を使い新規事業部長になることもできます。
「営業職・商品部交えた商品検討会」
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そんな環境に興味のある方は
是非当社の選考を受けに来てください。
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以上、本日は人事のひとりごとでした!
良き週末を!
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