リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社TOKYO BASE人事の池田です。
本日は当社の面接で必ず聞かれることに関して、少しお話したいと思います。
それは「数字的結果」です。
当社は「完全実力主義」
もちろん学生時代にも、「結果」に拘って行動してきたか?
という点を重視して選考させていただいています。
でもこの「結果」の伝え方、ただただ数字を出せばいいというものではありません。
少しコツがあるので是非参考にしていただければと思います。
それは「客観的観測」ができているか否か。
例えば、「アパレルの販売バイトで月に200万円売上げました!」
数字だけ見れば立派ですよね。
でもひとつの単価が10万円以上の商品を売っていたとしたら?
そのお店の一人当たりの平均売上が300万円だとしたら?
「平均単価が1.5万円、通常販売員の平均月売上が120万円のところ、自分はSNSでの集客をはかり自分目当てに来ていただけるお客様を増やし、月売上200万円を、バイトを始めて3ヶ月で達成、全社200人いるなかで3位の結果をとりました。」
ここまで言えば、初めて話を聞く面接官でも規模を想像しやすいですよね。
さて、ここで改めて「結果主義」に関してお話したいのですが、
「結果しか見ないなんて、残酷すぎる。」という話をよく伺います。
でも、上記のように、圧倒的な結果の裏にはしっかりとした「過程」があります。
それも踏まえての「結果主義」。
年次もコネも関係ない、自分の実力だけで若いうちから周囲の評価を得るためには誰しもが納得できる「結果」が大事です。
そんな結果主義に興味のある方は是非、当社の説明・選考会にお越しいただき、面接で今までの「結果」を披露していただければと思います!
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6/18・6/21・7/2@東京
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では、本日はこのへんで!
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